雨が降ったらどうしよう
楽しみにしている西表島旅行。楽しい計画はいろいろ立てたけれど、天気が悪かったらどうしよう。旅行間近になって雨の予報だとがっかりしてしまいますよね。予約や休暇の予定ももおいそれとは変えられないし。誰しも考えることは同じです。
いっそのこと、雨だったらこうしよう、というプランをあらかじめ用意して出発しましょう。ということで、雨でも(晴れの日以上に)楽しめる西表島のいろいろをご紹介して参りましょう。
アドベンチャーツアー
ネイチャーツアーと呼ばれたりもしますが、要するに西表島のジャングル探検です。雨天でも催行するツアーが少なくないので予約の際に確認しておきましょう。
西表島のほぼ9割は森林、つまりジャングルです。山がちな島なので川や滝も多く見どころはたくさん。西表島のアクティビティの中では人気ナンバーワンといってもよいでしょう。雨が降っていれば探検気分は倍増です。晴れているときには見ることができない生き物にも出会えます。
ツアーはジャングルを陸路、または水路で探検します。陸路は樹々をかき分けて進み、水路はマングローブが生い茂る川をカヌーやカヤック、パドルボードでクルーズします。
SUP川を行く場合のおすすめはSUP。スタンドアップパドルボード(Stand Up Paddle board)の略で、サーフボードを分厚く長くしたようなボードに立ち乗りし、パドルで漕いで進みます。安定性抜群のボードは初心者でも扱いやすくとても人気です。
カヌー・カヤックツアーと滝川を行くならカヌーやカヤックもおすすめです。マングローブが生い茂る川をカヌーやカヤックでさかのぼる、まして雨降りなら気分はアマゾン探検です。陸にあがってトレッキングするとそこはピナイサーラの滝。雨のおかげで水量が増し、好天続きのときでは見ることのできない豪快な滝の姿を見ることができます。
ケイビング西表島のジャングルにはいくつもの鍾乳洞があります。雨のジャングルをかき分けてさらに洞窟探検。まさにアドベンチャー映画の主人公気分を味わえます。もちろんガイドさんの案内が付いて、ヘルメットなどの安全装備を付けて行くので安心です。
いろいろな組み合わせのツアーがあるので、お好みの組み合わせを探しましょう。
ダイビング
さて、西表島といえばダイビングです。地上は雨降りでも潜ってしまえば雨とは無縁。晴れの日と比べると海中が暗くなるのはいたしかたありませんが、そのほの暗さもまた魅力のひとつです。ダイビングを予定しているなら、雨は関係なしですよ。
どうしても濡れたくないときは
せっかく西表島に来たのに体調がイマイチ、子供を濡れさせたくないなど、雨に濡れるアクティビティはどうしても避けたいという方もいらっしゃることでしょう。
そういうときは、西表島の文化に触れてみるというのはいかがでしょう。沖縄本島のような大掛かりなレジャー施設こそありませんが、雨音を聞きながら西表島の文化を訪ね歩くのもよいものです。
織物、三線製作、手漉き和紙、陶芸、マングローブ染め、草木染め、貝細工、草玩具、民具など西表島の自然の恵みを活かした工芸品を扱うお店・工房がいろいろあって、体験や購入ができるのでぜひ訪れてみましょう。
詳しくはこちらをどうぞ。
シマモノを見つける・つくるまとめ
沖縄本島ではなくあえて西表島を選んだみなさんなら西表の自然がお目当てのはず。
特に、ジャングルのアドベンチャーツアーは雨が降っていればより一層『探検』気分が盛り上がること間違いなしです。また、静かに工房を訪ね歩くのも一興。時間が許せば両方を楽しんでみましょう。西表島旅行は雨の日狙いもアリですよ。
(画像は写真ACより)