石垣島のフルーツでは、マンゴーやシークァーサーが有名ですが、そのほかにも美味しいフルーツがたくさん採れます。希少すぎて市場に出ないフルーツもあります。
そこで、石垣島にはどんなフルーツが採れて、食べころはいつか調べてみました。
パイナップル
石垣島の土壌と気候がパイナップル栽培に適していて、甘味や香りの強いパイナップルが収穫できます。
パイナップルと言ってもたくさんの種類があり、それそれに違った美味しさを楽しめます。生産者は、食べごろの時期を見極めて収穫します。
パイナップルは収穫すると、もう追熟はしません。数日常温で置いて酸味を抜き、冷蔵庫で保存するか、カットしてから冷凍しておくと、いつでも使えて便利です。
パイナップルは底に甘味がたまるので、逆さまにしておくと、全体が甘くなります。
スナックパイン旬:4月~7月
果肉が柔らかく手でちぎって食べられるスナックパインは、程よい酸味と強い甘味が特徴で、芯まで食べられます。
ピーチパイン旬:4月~7月
3年近くかけてじっくり育てられた小ぶりなピーチパインは、ほのかな桃の香りがするたいへん甘いパイナップルで、芯まで美味しく食べられます。
ハワイ種石垣島パイナップル旬:6月~8月
石垣島パイナップルは、酸味も甘味も香りも強い最高級パイナップルです。
ゴールドパイン旬:5月~8月
ゴールドパインは、黄色い果肉を持ち、強い香りと甘さが特徴で、リピーターが続出するほど美味しいパイナップルです。
マンゴー
アップルマンゴー
旬:7月~8月
1本の枝に1個だけ実を残し、甘味を凝縮させて育て、自然落下した実だけを収穫しました。濃厚な甘さと香り、蕩けるような果肉が特徴です。
ミニマンゴー旬:6月~7月
小ぶりのアップルマンゴーです。小さいけれどかえって甘さが増し、地元ではこちらの方が人気があります。
キーツマンゴー旬:7月~9月
緑色の1kgを超えるような大きなマンゴー。高級フルーツで、贅沢な甘さと香りが楽しめます。
ドラゴンフルーツ(赤・白)
旬:7月~11月
ドラゴンフルーツは、ビタミンや植物繊維が豊富に含まれていて、美容に良いフルーツです。見かけよりあっさりしています。
パパイヤ
旬:1月~12月
1年中採れるフルーツパパイヤは、サンゴのかけらと赤土を混ぜた土壌で栽培しています。今までにない甘さを持った美味しいフルーツになりました。
種はほとんどないので、カットするだけで手軽に食べられます。青みが消えるまで追熟させ、甘い香りがしてきたら食べごろです。
シークァーサー
旬:8月~11月
おなじみのシークァーサーは、ビタミンたっぷりで爽やかな香りがします。ジュースや沖縄料理によく合います。
島バナナ
旬:8月~11月
島バナナの濃厚な甘さとねっとりとした果肉は、病みつきになりそうです。生産量がたいへん少なく傷み易いので、市場には出回りません。寸詰まりのかわいいバナナです。店で売っていたら、ぜひ食べてください。
グァバ
旬:5月~9月
グァバは、ビタミンやポリフェノールがたくさん含まれている栄養たっぷりのフルーツです。生でもジュースやジャムにしても美味しく食べられます。
石垣島レモンライム(グリーンレモン)
旬:8月~10月
レモンとオレンジを交配させて作られたマイヤーレモンという品種で、皮ごと食べられ、酸味が少なく爽やかな甘い香りがします。用途は広く料理からスイーツまで使用できます。
ジュースやジャム、塩レモン、レモネードにしたり、菓子や料理の香り付けに使用したりします。
ほかにも、香りが高い「パッションフルーツ(旬:4月~9月)」や星の形の「スターフルーツ(旬:9月~1月)」、森のアイスクリームと呼ばれている「あてもや(12月~2月)」なども栽培されています。
1年中温暖な気候に恵まれている石垣島。1年中何かしらのフルーツが実ります。フルーツパーラーや観光農園が石垣島各地にあり、極上のフルーツを楽しめます。
スーパーマーケットやJAの産地直売所「ゆらてぃく」では、現地値段で安く買えるので、お土産にしても喜ばれます。石垣島を訪れたら、ぜひ季節のフルーツを味わってください。
(画像は写真ACより)