暑い夏は南国の島!
夏大好きの皆さん!夏をアツく楽しむなら沖縄です。そして、どうせなら沖縄本島を遠く離れて西表島まで行ってみましょう。那覇から西南西に約430km。
西表島は、沖縄県では沖縄本島についで2番めに大きな島です。空港がないので、隣の石垣島まで飛行機で行き、そこから船で渡ります。西表島で楽しむ夏のアクティビティをご紹介してまいりましょう。
ダイビング
沖縄を目指す人の大半のお目当ては南国の海。白い砂にエメラルドグリーンの海。ビーチで遊ぶだけでもリゾート気分最高ですが、南国ならではのパラダイスは海の中にあります。これを見ない手はありません。
西表島の海は世界でも有数のダイビングスポットです。その特長はサンゴ。西表の海では400種類ものサンゴを見ることができるといいます。そのサンゴの海を泳ぎ回るのはカラフルな熱帯の魚たち。まるで水族館の水槽の中にいるが如くです。
ダイビングを本格的に楽しむ人だけではなく、ライセンス不要の体験ダイビングもあるので、この夏は是非、西表の海の素晴らしさを味わってみましょう。
パドルサーフィン
ダイビングは良さそうだけれどやっぱり海に潜るのは怖いという方、パドルサーフィンはいかがでしょう(写真)。パドルは櫂(かい)のこと。サーフボードに乗って櫂で漕ぐのです。立った姿勢で漕ぐスタンドアップパドル(SUP)が一般的ですが、もちろん座ってもOK。
西表島ならではの楽しみ方としては、海からマングローブのジャングルを流れる川に入って行くというもの。マングローブジャングルの中をパドルサーフィンで巡るのです。ツアーによっては滝まで行くコースもありますよ!ワクワクする秘境体験、いかがですか。
夏の一夜だけ、幻の花
夏の一時期だけ、夜に咲き、朝には花ごと落ちてしまう美しい花があります。その名は「サガリバナ」。咲いている姿は夜しか見ることができません。マングローブが茂る川沿いに多いので、落ちた花がたくさん水面を漂う眺めはまさに幻想的です。
咲いているところを見るには夜のツアーに、落ちるところと水面を漂うところを見るには夜明け前スタートのツアーに参加しましょう。
奇跡の島「バラス島」
西表島には地図にも載っていないのに知る人ぞ知る有名な島があります。「バラス」島です。西表島北側の上原港からクルーズ船で10分程のところにあります。
大きさはわずか数十メートルのサンゴのかけらだけでできた真っ白な島。そして周りはエメラルドグリーンの海。これほど絵になる組み合わせはそんなに多くはないでしょう。
満潮になるとほとんど水没してしまいそうになる小さな島に、写真撮影、ダイビング、釣りなどいろいろな目的を持って人がやって来ます。「奇跡の島」で絶景の島と海はいかがですか。
滝や川で遊ぶ
それほど高い山はないものの、西表島は、実はほとんどが山。山やジャングルが海岸線近くまで迫っているところがたくさんあります。山があるということは川、そして滝があるということ。そうなのです。西表島では川や滝で楽しむこともできるのです。
ピナイサーラの滝の滝壺アタックが人気です。この滝は、沖縄県で一番の落差(55m)がある滝で、大迫力。マングローブが生い茂る川を行けるところまでカヌーでクルーズし、そこからトレッキングをして滝を目指します。
滝壺の後は、オオミシャ川でキャニオリングを楽しむことができます。川面に浮かんだり、川の流れに身を任せたりと、清流での楽しみは海とは違う爽快感を味わうことができます。
まとめ
飛行機でヒョイと行ける便利さはないものの、アクセスに一手間かかるだけの魅力と楽しみがある西表島。この夏は、沖縄本島の混雑を離れて西表島でとびきり暑い思い出になる体験をしてみませんか。
(画像は写真ACより)