石垣市街地と川平湾の間、名蔵にある石垣やいま村。立ち寄り易く、八重山地方の伝統文化や生活習慣、食べ物、自然などが体感できる日本最南端のテーマパークです。
やいま村
やいま村の中には、国の有形文化財に指定されている赤瓦の古民家が移築されています。中ではアトラクションや琉球体験ができます。
ほかに、水牛の池、カンムリワシ、リスザルの森、アンパルへの見学コースがあります。アンパル食堂では、食事とショッピングを楽しめます。
リスザルの森
石垣島とよく似た気候の中南米のジャングルに生息するボリビアリスザルを放し飼いにしています。やいま村一番人気の観光スポットです。
手のひらに乗るほど小さくてかわいいリスザルですが、なかなかやんちゃで、ポケットを探ったりファスナーなど開けたりしてしまうので注意が必要です。
ガチャガチャでエサを買うシステムになっています。ガチャガチャの音がするとたくさんのリスザルが寄ってきて、とても癒やされます。
体験メニュー
家アシビー毎日3回アトラクションを開催しています。踊りを一緒に踊ったり、八重山地方に伝わる家の中の遊びを体験したりできます。
サーターアンダギー作りサーターアンダギーは、卵と小麦粉、砂糖のみを使用した、日持ちのする沖縄に伝わるお菓子です。黒糖を加えておいしいサーターアンダギーを作りましょう。作りたてのサーターアンダギーは一段とおいしいです。
シーサー色付け石垣島のシーサーはかわいい表情をしています。色付けをして、自分だけのオリジナルシーサーを作ってみましょう。当日お持ち帰りできます。
琉球衣装体験琉球衣装は、紅型染のカラフルな衣装でハレの日に着ます。石垣の島人になれます。
ほかにも、貝の中に魔よけの塩を入れたキーホルダーやストラップを作る「貝のお守り作り」やビーチサンダルに彫刻する「島草履作り」の体験コーナーがあります。
マングローブ散策
やいま村から名蔵湾にかけてはアンパルと呼ばれ、ラサール条約に指定された貴重な自然です。
マングローブの森とそこに生息する希少な生き物たちを観察できます。
ウッドデッキからは、ベニシオマネキ、オキナワハクセンシオマネキ、セマルハコガメ、トントンミーなどが観察されます。目に入るものほとんどが天然記念物です。
星空ビレッジ
午後6時30分になると、星空ビレッジが始まります。八重山地方は、空気が澄んでいるので星がとてもきれいに見え、日本で唯一南十字星が見える場所です。
夕方から、星のかけら集めや、落書きプラネタリウムなどで星と遊び、石垣島の星や季節で見える星のことなどを星空教室で学びます。
最後に、野外にあるイルミネーションがライトダウンされ、草原に寝転び、星の説明を聞きながらの星空観察会が始まります。双眼鏡を貸してくるので、しっかり見てください。本土とは一味違う満天の星を堪能できます。
アイナーヨイ
やいま村では、結婚式を挙げることができます。アイナーは花嫁さん、ヨイはお祝いの意味です。
国登録文化財の築100年を超える伝統古民家を会場にして、八重山地方の伝統と文化にのっとった結婚式です。
あんぱる食堂
あんぱる食堂は、やいま村に併設されています。入場しなくても利用でき、テーブル席のほか座敷席もあるので、子ども連れでも利用し易い食堂です。
メニューには、島野菜カレー、牛汁定食、トンカツ定食、チャンプルー定食などありますが、おすすめはやいまソバ定食です。
やいまソバとジューシー(沖縄の炊き込みご飯)、おしんこ、モズク、ミミンガーのセットです。ニンジンシリシリやクープイリチー(昆布、豚バラ、こんにゃくなどの炒め物)が加わることもあります。
アカコーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)、ピパーチ(島胡椒)などで味を変えて楽しみます。
冷凍パイン、黒糖ぜんざい(沖縄のぜんざいはかき氷のこと)、生サトウキビジュース、ムーチー(紫芋や黒糖のおもちを月桃の葉でまき蒸したもの)などのお菓子もおいしいです。
八重山ソバの専門店「やいま村」
南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港内に八重山ソバの専門店「やいま村」を出店しています。空港中央口のロビー奥中央にあり、フードコートスタイルです。石垣島最初のあるいは最後の食事に、便利でおいしいお店です。
ソーキソバ、アーサと海ぶどうソバ、島野菜ソバなどのほか、モズクの天ぷら、グルクンの唐揚げ、ジューシーかまぼこなどがあります。
石垣やいま村
住所:石垣市名蔵967-1
電話番号:0980-82-8798
入村料:大人1000円 小人500円
ここに来れば八重山のことが全部分かるやいま村。石垣島で一押しの観光スポットです。かわいいリスザルも待っていますよ。
(画像は写真ACより)