小浜島にある日本最古の昆虫博物館
沖縄県八重山郡竹富島に属する八重山諸島を構成する島の一つである小浜島。千人にも満たない人口の小さな島ですが、人気ドラマ「ちゅらさん」の聖地巡りやリゾート施設の利用などを目的とした観光客が多く観光産業が盛んな島です。
小浜島の観光地として有名ではありませんが、小浜島には日本最古の昆虫博物館の分室があります。名和昆虫博物館はいむるぶし分室です。2012年に小浜島で人気のリゾート施設「はいむるぶし」内で開設されました。リゾート施設内に昆虫博物館とは意外に感じるでしょう。
分室ということで、名和昆虫博物館は別にあります。岐阜県岐阜市にあり、日本で一番古い昆虫博物館として有名です。
ギフチョウの発見者が明治29年に開設した名和昆虫研究所が前身で、大正8年に付属施設として名和昆虫博物館が開館しました。春の女神と形容されるギフチョウの羽化などで話題になることもある博物館です。
小浜島にある名和昆虫博物館はいむるぶし分室では、名和昆虫博物館の展示技術を駆使して世界の昆虫や八重山地方の昆虫が展示されています。リゾート施設「はいむるぶし」を利用する際には、ビーチやレストランなどだけでなく名和昆虫博物館はいむるぶし分室も訪れてみましょう。
名和昆虫博物館はいむるぶし分室の見どころ
沖縄地方は魚も植物も日本本土とは違って旅行者には発見が多く、楽しいことばかりです。
昆虫も同様に八重山地方ならではの昆虫がたくさんいます。旅行中に意識して昆虫を観察することはないかもしれませんが、名和昆虫博物館はいむるぶし分室を覗いてみると発見も多いはずです。
標本展示の多くは標本となっています。普段目にすることのないような色とりどりの美しい蝶や珍しいカブトムシ、クワガタ、蛾などが展示されています。昆虫が苦手な人でもついつい見入ってしまうような美しい昆虫もいるので必見です。子どもも楽しめる展示内容なので家族で行くのもオススメです。
詳しい説明も書いてあるので、展示物を眺めながら説明を読むとより深く昆虫のことを知ることができるでしょう。昆虫が好きな人なら尚更楽しめるはずです。
昆虫のクイズコーナー子ども用のクイズだと馬鹿にしてはいけません。大人も結構苦戦するような難しめのクイズもあるのでクイズの答えを考えてみましょう。全問正解すると良いことがあるかもしれません。初めて知ることが多く、大人にとっても勉強になるでしょう。
工夫された展示内容名和昆虫博物館はいむるぶし分室はただ眺めて終わりという博物館ではなく、訪問者に蓋を開けさせたり、目隠しがあったりなど好奇心を刺激するような工夫が色々な所で見受けられます。子どもだけでなく、大人も童心に返った気持ちになり夢中になるような展示となっています。
子ども達の夏休み期間中には、はいむるぶし昆虫楽会が開催されます。八重山諸島の蝶や昆虫を実際に採取しに出かけたり、標本を作ったりする行事です。子どもの思い出作りや夏休みの宿題の自由研究には丁度良いかもしれません。
名和昆虫博物館はいむるぶし分室を訪れてみよう!
リゾート施設「はいむるぶし」の一室にある名和博物館の分室ということで、見逃してしまう人も多いかもしれません。しかし、展示内容のクオリティは高く無料で見られるということで大満足できる博物館となっています。
リゾート施設「はいむるぶし」での過ごし方は人それぞれですが、ぜひ名和昆虫博物館はいむるぶし分室を訪れてみて下さい。
自然豊かな小浜島をはじめとした八重山諸島では名和昆虫博物館はいむるぶし分室で見るような昆虫や蝶を実際に見ることのできるスポットもあります。リゾート施設内でも名和昆虫博物館はいむるぶし分室で見た昆虫がいるかもしれません。